相手の申し訳なさを利用することで、要求はあっけなく通る。


恋の波動昇竜拳マスターです。

恋愛においての話です。他の交渉術としても使えますけどね。

世の中は、何かしてくれたら返すことが多いと思います。

人として生きているなら、助けられっぱなしってダメなんですよね。

だから、相手にたくさん情報や援助をしてあげると、別の形で返してくれます。

例えば、圧倒的心の支えになれれば、相手は何でもしてくれます。

そこまではできなくても、ちょっとしたときにお土産を買ってくるとか、お菓子を分けてくれるとかあれば、その人を悪くは思わないし、ちょっとの要求にも応えてくれます。

よく、営業さんが営業先でやっている手法です。

物量作戦ですね。

恋愛なら、金満恋愛が物量作戦を凌駕します。

大量に物を送ると相手は迷惑です。

小さく、長く、金満恋愛漬けにしておくと、女の子はいやがりません。

何万円もする食事に連れて行く必要もありません。

ラーメンで十分です。

ちょっとしたコンビニの買い物でも十分。

マツキヨの買い物でも十分。

ポイントは、金額じゃなくて回数です。

大体40代以上の男性がやってくる手口です。

なぜなら、デートは男が払う物という固定観念を持っている人が多いからです。

実際、それくらいのお金は持ってますからね。

※ホテル代は男が払う物とはちょっと意味が違います。ホテル代は男が払うというのは下手なエッチに付き合っているのに私は出したくないわってのが本音です。うまいエッチなら女性が積極的に出しますし、回数が増えます。

さて、ちょっとちょっとの出費で、申し訳ないチップが貯まります。

ある程度貯まってくると、要求が通るんですよね。

2,3回のデートでホテルに行ける人はこういうのは軽くやっています。

出してもらえる感が、女性としてはうれしい人もいます。

好きでもない人に出してもらうと嫌っていう人もいるので、出させてもらえれば脈があります。

そして、申し訳なさをただよさせるために、目的以外の返し方をさせないってことです。

おごった後に「ありがとう」を言わせない(話題をそらす)とかね。

親密度があがったときに、要求が通ります

例外もあります。

おごられて当然の女性は、リストから削除しておきましょう。ブラックホールみたいな物です。

つぎ込む価値もありません