吊り橋理論を狙うなら、こうする。


恋の波動昇竜拳マスターです。

恋愛は定石であって、作業です。結果はついてきます。

定石の途中で間違えると、その定石は達成できません

集中力を切らさずに、事を運ぶ必要があります。

もちろん、初心者がいきなりできるわけではありませんから、ある程度の恋愛経験は必須です。

良くある、『吊り橋理論』も普通使わないです。

吊り橋理論 Wikipediaより引用

吊り橋理論(つりばしりろん)は、カナダの心理学者、ダットンとアロンによって1974年に発表された「生理・認知説の吊り橋実験」によって実証されたとする学説。「恋の吊り橋理論」とも呼ばれる。

生理・認知説は人は生理的に興奮している事で、自分が恋愛しているという事を認識するというもの。実験のみで厳密に立証されている訳ではないが概ね正しいとされている。

実験は、18~35歳までの独身男性を集め、渓谷に架かる揺れる吊り橋と揺れない橋の2ヶ所で行われた。男性にはそれぞれ橋を渡ってもらい、橋の中央で同じ若い女性が突然アンケートを求め話しかけた。その際「結果などに関心があるなら後日電話を下さい」と電話番号を教えるという事を行った。結果、吊り橋の方の男性からはほとんど電話があったのに対し揺れない橋の方からはわずか一割くらいであったというものである。揺れる橋での緊張感を共有した事が恋愛感情に発展する場合があるという事になる。

なお、吊り橋理論によって恋愛が発展した場合、多くの場合、長続きしないというのが通例である。 極限状態、または一時的な緊張状態による興奮が理由での恋愛では、継続的な恋愛には発展していかないという結論に至る。 しかし、あくまでも多くの場合であるからして、全てのケースにおいて適用されるケースではない。 そもそも恋愛とはいくつかの条件が重なって導かれていくものである。

というものです。

結びが問題ですね。長続きしないんです。

それに恋愛ってそう言うことじゃないから。

魔道系(極悪?)でいくなら、催眠の方が絶対効果です。

催眠と言っても、彼女自身が自己暗示してしまうような状況をそろえるような催眠です。

つまり、一緒にいるとドキドキする(彼女内部の問題です)とか、そういうの繰り返すと、『自己勘違い』が始まるので恋愛は速いです。

吊り橋理論をどうしても使いたい場合は、いくつか条件があります。

まず、相手が自分に好意を持ってくれていること。
単なる緊張だけではなく、それを解消して安定させてくれること。つまり、頼れるってことです。

箸にも棒にも引っかからない人が、吊り橋理論をいきなり使ってもダメです。

まず、準備です。彼女との距離を調整して下さい。